「保育園経営コンサルタント 大嶽の『現場日記』東証一部上場の経営コンサルティング会社である船井総合研究所で、日本で先駆けて保育業界の経営コンサルティング領域を確立した業界の第一人者が、毎日全国の保育園における経営コンサルティング活動を綴ったブログ 

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縦×横

   ↑  2017/08/19 (土)  カテゴリー: 保育園 経営コンサルティング
さて、今日は1件のコンサルティングと、もろもろ会議。

コンサルティング先は、採用とこども園化をテーマにお付き合いさせていただいてます。

私がプライベートを含めて勝手に好きなことを話してしまうため、理事長には申し訳ないと思う場面も、、笑


それでも色々と聞いていただき、理解していただく理事長に感謝です。

この学校法人様は、来年度こども園化する幼稚園、すぐ側に小規模保育、さらには園内に併設している放課後児童クラブがあります。

0歳から12歳までの関わり。

これは、利益以上の価値があります。

具体的には、

・早期から園のロイヤリティが上がる
・入園理由として学童があるからという方が増える

というメリットです。

そして、この顧客の長期化というのは、マーケティングの世界では、とてつもない力を生み出します。

CLTVと言いますが、Customer Life Time valueです。

これは、生涯顧客価値と言われ、その企業や組織、施設、店舗に対して生涯どれだけお金を支払ったからという指標です。

私の感覚では、幼稚園が最大でその施設に支払うお金は、補助金も含めて、800~1000万円くらいになります。

すごい金額ですね。

そして、この支払ったお金とロイヤリティは基本連動すると言われてます。

しかし、従来の幼稚園ならば、3年間で、200万円程度。

4分の1~5分の1なわけです。

顧客接点の長期化は、これから間違いなく幼稚園や保育園の重要課題になりますし、それと連動して、多角化という戦略が前提になります。


ここまでは、もはや当たり前。


これから大事なのは、縦×横の発想。

掛け算なのです。


それを実践しなければ、人口減少時代に生き残れる園にはなれないでしょう。

それが保育園だとしても。


経営者は掛け算の最大化を図ることを徹底的に考えるべきなのです、、

ではまた。

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2017/08/19 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

不易流行を考える

   ↑  2017/08/18 (金)  カテゴリー: 保育園 経営コンサルティング
さて、夏休みも終わりました。

結局息子が熱を出したこともあり、しっかり外出出来たのは海とBBQくらいでした笑

しかし、その分ゆったりと家族で過ごす時間が取れたので良かったのかもしれませんね。


それにしても1週間、0歳と2歳の2人の子どもたちと時間を一緒に過ごすと多くのことが見えてきます。

ちょっとした変化にも気づくようになりますし、やっぱり子育ては楽じゃないなと、、
妻の大変さを改めて感じました。

でも一方では、安らぎや癒しを感じることも多く、子どもというのはつくづく両極端な刺激を与えてくれる存在だなぁと。
だから、一緒にいて飽きないし、尚更手をかけたくなるし、無くてはならない存在になるのかもしれませんね。


一方、ゆっくりできる時間も合間ではあったので、本を5冊ほど読めました。

・Yahooの1on1
・データドリブンマーケティング
・ジョブ理論
・これからの教育の話をしよう
・ゾーンマネジメント

今月はわりと本をたくさん読んでおり、既に8冊読んでます。

特に意識的に読んでるのが、

・成長企業のマネジメント理論
・データマーケティング
・イノベーション
・edtec(エドテック)

について。

これからいよいよ真のグローバル化、そしてボーダレス化が進みます。

ライバルが誰なのかを見間違え、気づいたら弱体化していく時代です。

・フジテレビの競合は日本テレビではなく、恋人とのLINEコミュニケーション
・映画の動画アプリのNetflixの競合はamazonやGyaOではなく、ニンテンドースイッチやワインを飲むこと
・BMWの競合はベンツやVWではなく、グーグルやテスラモーター

ということです。

どの業界も破壊的イノベーションはすぐそこまで来ています。

そしてその先に待つのは、新しい未来です。

その未来に生きるためには、より広い視野と高い視点で物事を見る癖を経営者は持たなくてはなりません。

まさに不易流行。

特にその流行が大きな、そして新たな波として今、まさに動き出しています。

今こそ経営の真価が問われる時代です。

保育、教育事業者も一緒です。

来週の経営戦略セミナーでは、そのあたりのお話をしたいと思います。


ではまた。

(記事編集) http://hoikubiz.blog129.fc2.com/blog-entry-1436.html

2017/08/18 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

6日間休みます!

   ↑  2017/08/10 (木)  カテゴリー: 保育園 経営コンサルティング
さて、今日は某東証一部上場企業のコンサルティング。

このような企業様とお付き合いさせていただき、保育園を作り、世の中に良い影響を与えられるのは保育コンサルタント冥利に尽きます。



さて、明日から6日間休みをいただきます。
(本当は9連休を狙ったのですが、駄目でした、、)

働き方改革として、今年はかなり戦略的に休みを取りにいきました。

それぞれの実家、海、プール、動物園、さらにはマンションのパーティールームを貸しきり、妻の会社の同僚との食事会などなど、フル回転で休みを堪能したいと思います。

2~3年前では考えられない、、、

休み中に読みたい本もKindleで何冊も買っています。

でもこれくらいしないと、働き方改革とは言えませんし、これからの時代は働く時間を自慢するのではなく、休みの日数を自慢したいものです。
※もちろんやるべきことをやった上での話です!

未だに労働時間を自慢するビジネスマンや経営者がいますが、本当に時代遅れも甚だしいですね。

休みというのは、単に仕事がないだけで、様々な経験や体験をすることで、それを仕事にも活かせたりします。

幅を広げるためには、仕事とは別軸の経験が必要なのです。

特に私のような保育コンサルタントは、子育てに関与したいわけです。

そこから学ぶことがどれだけ大きいことか。


仕事ではなく、趣味やボランティア、子育てなど、自身がしたいことをすることで、幸福感も高まり、生きがいを持って生きることで、仕事にも良い影響が生まれることをもっと多くの人が知らなければなりません。


休みとは決して寝ること、ボーッとすることではありません。

ということで、しっかり休みを満喫したいと思います!

しばらくブログはお休みになりますので、ご理解いただければ幸いです!


ではまた。

(記事編集) http://hoikubiz.blog129.fc2.com/blog-entry-1435.html

2017/08/10 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

まずは定着から!

   ↑  2017/08/10 (木)  カテゴリー: 保育園 経営コンサルティング
さて、今日は3件のコンサルティング。

午前中の経営相談は、某世界的スーパースターがオーナーを務める企業様。

あのスーパースターも保育事業本格的に行いたいとのこと。

とても頼りにしてくれているので、しっかりサポートしたいと思います。


午後は某大手金融機関とお打ち合わせ。
まだ正式には確定してませんが、様々なアライアンスが組めそうです。


夕方は来年4園の新規開園を迎えた保育会社さんですが、とにかく課題は採用。
既存園含めてかなりの採用をしなければなりません。

5月から新卒採用もスタートさせてますが、ようやく成果が出てきました。

また、中途採用も効率的かつ効果的な仕組みが出来つつあります。

しかし、問題なのは年度内離職による補充採用費です。

それだけで相当な金額です。
当然人材紹介会社を頼ることになりますから、、

やはり採用の前に定着する環境からまずは作らなければなりませんね、、
理念浸透、業務負担、役割分担、適正評価、人間関係、勤務環境などからまずは着手です。

ではまた。

(記事編集) http://hoikubiz.blog129.fc2.com/blog-entry-1434.html

2017/08/10 | Comment (0) | Trackback (0) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |

真のニーズを捉える

   ↑  2017/08/08 (火)  カテゴリー: 保育園 経営コンサルティング
さて、今日は1件のコンサルティング。

保育園を複数運営している企業様ですが、別会社で物販事業も行っており、今日はこの物販事業に関するコンサルティング。

どんな事業もそうですが、プライシングというのは難しいものです。

・定価、売価、原価、粗利から設定
・競合との価格優位性から設定
・根源的分岐点から設定

色々ありますが、忘れてはならないのは、消費者に対する価格分の価値です。

価格を上げたところで、価値が上がらなければ売れません。

何故iPhoneやiPadが高くても売れるのか?

そこには、消費者にとって、

・欲望を掻き立てられる
・痛みを和らげる

のいずれかを満たしているからです。

どうしてもプロダクトアウト発想になりがちな物売りですが、改めて相手が欲しているポイントにしっかり刺せる商品に仕立て上げる必要があります。

ベットで言えば、寝心地が良い、通気性が良いから商品を買うのではありません。

それによって

・負担が軽減され、
・仕事に支障が出ず、
・気持ちよく朝起きることができる

という「痛みを和らげるため」に買っているのです。

通気性が良いとか、ポリエチレンというのは、あくまでメーカー発想。

消費者の真のニーズを的確に捉えなければなりませんね。


話は変わり、今日の日経に東急の「空中保育園」という記事がありました。

地べたに用地がなければ、空中、、とても斬新です。

近いうちに「移動型保育園」でも出来るかもしれませんね、、笑


ではまた。

(記事編集) http://hoikubiz.blog129.fc2.com/blog-entry-1433.html

2017/08/08 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |