「保育専門コンサルタント 大嶽の『現場日記』 

このページの記事目次 ( ← 2016年09月 → )

total 14 pages  次のページ →  

戦うための8つの工程

   ↑  2016/09/24 (土)  カテゴリー: 保育園 経営コンサルティング
みなさん、こんにちは。

さて、今日は関東の学校法人様。

こちらの法人は、幼稚園と保育園を合わせて9園運営されてます。

当該市ではダントツのシェアで40%を超えます。


認定こども園移行と園児募集の支援。

理事長、事務長、各園長、事務担当の方々とプロジェクトミーティングを行ってますが、危機感も強いため、動きは早い。


こども園移行という戦略、園児募集という戦術、戦闘。

ここをつなげて考えることが大切です。

私はこれまで戦略→戦術→戦闘で経営は考えるべきだと教わって来ましたが、尊敬する経営者から先日、そうではないことを教わりました。

それは、

世界観→政略→政策→戦略→作戦→戦術→戦闘

であると。

世界観→理念や人生観、方針など
政略→マクロ動向把握、競争環境把握
政策→資本や資源の割り当て
戦略→事業計画、プランニング、シナリオ
作戦術→指導体制、指導者、指導技術
作戦→事業計画に基づいたプロジェクト
戦術→具体的なプロジェクトの動き方、戦い方
戦闘→戦い方の中における工夫やテクニック

とのことです。

そうなんです。戦略とは戦うためのシナリオで、マーケティングやマネジメント、出店計画などが入ってきますが、そこには資本政策、つまり資金調達やM&Aなどの概念が入っていないケースが多いのです。

また、マーケティング戦略を描いて、それを落とし込む際にプロジェクト化することで、より成果が上がりやすくなるのですが、それをしていないケースも多い。

私のコンサルティングは、基本的にはプロジェクトを作っていただきます。

企業規模が大きくなればなるほどそうします。

その中で落とし込まないと落とし込めないからです。

このように、8つの考え方で落とし込むことで、今まで見えにくかったものが見えたりします。

つまり、今日のお客さまでは、戦略と戦術がメインということですが、物事は大局で見て、ミクロに落とすことが大切ですから、常にこの8つを行き来する力こそ、コンサルタントに求められるに求められる力なのだと思います。

ではまた。

(記事編集) http://hoikubiz.blog129.fc2.com/blog-entry-1294.html

2016/09/24 | Comment (-) | HOME | ↑ ページ先頭へ ↑ |